Discography

 

キメナイト(宮坂俊行&成瀬明)
『Colors of Covers』
2020年1月10日(金)発売

1.Ordinary World
2.Moon Dance
3.Love Me Tender
4.Englishman In New York
5.True Colors
6.What You Won’t Do For Love
7.Super Star
8.Just The Way You Are
9.Hallelujah
10.Virtual Insanity
11.Hotel California
12.Bridge Over Troubled Water

 

KIMENAITO
宮坂俊行(Vo.Gt.) 成瀬明(Gt.Vo.)
Produced by 松ケ下宏之 & KIMENAITO

 

2019年11月12日から通信販売開始!!
以下からご予約いただけます。

キメナイトOfficial Home Page(Contactから)
https://www.kimenaito.com/pages/3377519/static

 


2人の声、2本のギター。それのみで組み立てる音

  2人の声、2本のギター。それのみで組み立てる音でこれだけカラフルな世界を描ける。 それを支えているのは確かな技術、そして新たなアレンジ解釈のセンス、そして音楽に対する深いリスペクトを感じます。 シンセやコンピューターを使えばどんな音も重ねられ、どんな歌も演奏も修正できる今の時代、彼ら2人の「人力」だけで目の前で奏でられる音楽はとても贅沢だと思うのです。 機械で作られた音楽が溢れる現在、このアルバムは音楽の原点であり一番の魅力である「人が奏でる音楽の力」を改めて教えてくれます。 このCDを手に取って頂いた皆さま、ぜひこの次はライブ会場で「生」の彼らの音楽に触れてください。
インターネットでいつでもどんな音楽も聴ける時代、「音楽」という文化がどのように生まれたのか、
それを教えてくれる演奏会です。

(Colors of Covers プロデューサー 松ヶ下宏之)

 

宮坂俊行
『Close My Eyes』
2017年10月18日(水)発売

1.She  3:27
2.Let’s Get Lost  3:06
3.Quiet Nights  4:25
4.Shape Of My Heart  6:00
5.Fly Me To The Moon  4:10
6.Sweet Lorraine  3:42
7.There Will Never Be Another You  3:28
8.My Funny Valentine  5:14
9.The Look Of Love  6:36
10.I’ll Close My Eyes – duet with ウィリアムス浩子  4:25
11.Steal Away  3:42

 

Vocal 宮坂 俊行
Piano 平光 広太郎
Bass 出宮 寛之
Drums 海野 俊輔

Producer 宮坂 俊行
Executive Producer & Guest Vo. ウィリアムス 浩子

 

視聴はこちらから

 

ネットでのご購入はこちらから
発売前にAmazonJ-JazzランキングでTop5に入りました!
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https://www.amazon.co.jp/Close-My-Eyes-宮坂俊行/dp/B07614QB64

タワーレコード
http://tower.jp/item/4610908/Close-My-Eyes


都会的な男性ジャズ・ヴォーカリストの誕生

 本人の意図か否かは措くが、彼は異性を魅了する歌をつくり上げたと思う。あからさまな秋波を送るわけではないが、巧まずして品の良い甘さが出せる。これはたいそうな強みになる。恋情、悲哀、浮かれ気分。どのような情感も、素地に甘さがあるから、歌に嘘がなく真実味がこもる。甘さに加え、若者ならではの勢いもある。こうした美質から推せば、彼はフレッド・アステアからマット・デニス、メル・トーメ、チェット・ベイカーと続く、白人男性シンガーの都会路線を継承する存在と言えるだろう。

(小針俊郎~Close My Eyesライナーノーツより抜粋)

 

 

 

 

 

 


都会的な男性ジャズ・ヴォーカリストの誕生

 本人の意図か否かは措くが、彼は異性を魅了する歌をつくり上げたと思う。あからさまな秋波を送るわけではないが、巧まずして品の良い甘さが出せる。これはたいそうな強みになる。恋情、悲哀、浮かれ気分。どのような情感も、素地に甘さがあるから、歌に嘘がなく真実味がこもる。甘さに加え、若者ならではの勢いもある。こうした美質から推せば、彼はフレッド・アステアからマット・デニス、メル・トーメ、チェット・ベイカーと続く、白人男性シンガーの都会路線を継承する存在と言えるだろう。

(小針俊郎~Close My Eyesライナーノーツより抜粋)