Singer 宮坂 俊行
幼少期をアメリカで過ごし、様々な洋楽に触れて育つ。3歳の時にピアノを学ぶ。
小さい頃から歌うことが好きで、8歳のときに合唱団に所属。14歳の時にギターに初めて触れる。
成年より本格的に活動を始め、音楽活動の他に役者として舞台やTV出演なども経験する。
Aleksandar Novaković氏、ウィリアムス浩子氏、北川とみ氏に師事。
確かな歌唱テクニックと叙情的な甘い歌声、甘いマスクでリスナーを魅了している。
2014年より、“名古屋Stareyes”でのリーダーライブをはじめとして“渋谷Body&Soul”、“神戸SONE”、“名古屋Jazz Inn Lovely”など各地の老舗ジャズライブハウスに定期的に出演。
自身のリーダーLiveの他に、「阿佐ヶ谷Jazz Street」「金沢ジャズストリート」「岡崎Jazz Street」「しんゆりジャズスクエアvo.64 “トニーベネット”」「松之山温泉Jazz Street」「熊本マチナカ音楽祭」「パナソニック主催チャリティーホールコンサート」「名古屋Jazz Street」等の大型音楽フェスに出演。そのほかホールコンサート、有名ハイブランドのパーティやイベントのゲスト出演、ホテルラウンジでの演奏、海外CMソングの歌唱等、その活動は多岐に渡っている。
また、名古屋音楽大学に非常勤講師として務めている。そのほかにも各地にてワークショップなどを開催し、後進の育成に努めている。
・2017年、ウィリアム浩子氏をプロデューサーに迎え、1st Album「CLOSE MY EYES」をリリース。このアルバムは話題を呼び「Jazz Japan」「Jazz Life」「月間Stereo」等、多数の音楽雑誌に紹介記事、インタビュー記事が掲載される。またCBCラジオ、東京高音質衛星放送Music Birdなどのラジオ番組にも多数出演。Amazonのジャズ、フュージョン総合チャートで4位に入り、追加生産が決定。
・2018年、ジャズギタリストの成瀬明とアコースティックボーカルユニット「KIMENAITO」を結成。古き良きアメリカンポップスを中心に選曲し、ジャズアレンジしたアンサンブルは幅広い年代層に受け入れられ、2019年にちくさ座円形劇場で行われた「KIMENAITO結成一周年記念コンサート」は補助席も含め全席予約で完売となった。
・2020年、松ケ下宏之氏をプロデューサーに迎え、KIMENAITOの1stAlbum「Colors of Covers」をリリース。レコ発ツアーとして全国をまわり、2回目のちくさ座円形劇場でのホールコンサートも盛況のうちに終えた。
・2020年 コロナ禍の中で新しくInstagramやFacebookでのライブ配信を開始し、2024年現在も定期的に続けている。
ライブ配信の延長でMV制作なども並行して行なっている。(2024年最新の弾き語りMV → https://youtu.be/gEDtopMZkXA?si=sSyHEoTgt98u7kSQ)
・2022年 KIMENAITOの2nd Album「Colors of Covers Ⅱ」をリリース。
・2022年 一旦ライブ活動を休止し、音源制作やクラシック唱法の習得、語学の勉強に専念する。
・2023年 NYへ短期留学。現地で演奏を重ね、現地のミュージシャンやリスナーとの交流を行い、jazzへの理解を深める。
・2023年 2nd Album「Love Is Here To Stay」をリリース。Pf.若井優也、B.楠井五月、Ds.山田玲、Gt. 馬場孝喜という日本を代表するJazzミュージシャンとレコーディングを行い、レコ発ツアーを盛況のうちに終えた。
・2024年新たに結成した自身のカルテットで渋谷Body&Soulにて定期公演を行なっている。次回は11月1日(金)に公演予定。Pf.成田祐一、B.清水昭好、Ds.河村亮と新進気鋭のメンバーを起用している。ライブの他にも同メンバーと音源制作、動画撮影を同時進行で行なっている。
・2024年オランダ国営の宝くじ「Staatsloterij (Dutch State Lottery)」の海外テレビCMでMy Wayを歌った。
(CMソングURL→ https://youtu.be/A8_gdm11MYc?si=Ot9PVszVwYcbnEQ8)
・2024年金沢ジャズストリート前夜祭レセプションライブに出演し、その際のバンドの写真が北國新聞の一面を飾った。